F1® 日本グランプリ開催!舞台となる鈴鹿サーキットの魅力やF1®の楽しみ方を解説

F1® 日本グランプリ開催!舞台となる鈴鹿サーキットの魅力やF1®の楽しみ方を解説

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2025/03/24

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2025/03/24

鈴鹿サーキット ホームストレートでレースを見る観客の画像
鈴鹿サーキット ホームストレートでレースを見る観客の画像

2025年で初開催から75年目を迎える、F1®(フォーミュラ1)世界選手権。4月には、三重県の鈴鹿サーキットで「日本グランプリ」が開催されます。

 

アメリカン・エキスプレス(アメックス)は、F1®のグローバル・スポンサー。日本グランプリでも、よりファンが楽しめるように、さまざまな特典を用意しています。

 

開催が迫る日本グランプリをより楽しむため、F1®についてはもちろん、鈴鹿サーキットの特長、予習に最適なNetflixオリジナルコンテンツ「Formula 1: 栄光のグランプリ」をご紹介します。

F1®(フォーミュラ1)とは

 

F1®(フォーミュラ1)とは

 

世界最高峰のモータースポーツとも言われる、F1®世界選手権。1年間を1シーズンとし、「グランプリ(GP)」と呼ばれるレースを開催しながら世界を転戦します。

 

グランプリは世界各地のサーキットで開催されますが、「世界三大レース」のひとつでもある市街地を舞台にした「モナコGP」、きらびやかなネオンに囲まれて開催されるナイトレース「ラスベガスGP」など、サーキット以外で開催されるグランプリも。

 

各グランプリでは、順位によって「チャンピオンシップ・ポイント」が与えられ、このポイントの年間総計により、「ドライバーズ・ワールド・チャンピオン(ドライバーの世界チャンピオン)」と「コンストラクターズ・ワールド・チャンピオン(チームの世界チャンピオン)」が決まります。

 

2025シーズンは3月のオーストラリアGPからはじまり、12月の最終戦まで、計24戦を予定。第3戦となる日本グランプリは、4月4日(金)〜6日(日)に鈴鹿サーキットで開催されます。

 

・「フォーミュラ」の意味とは?

「フォーミュラ」が意味するのは、さまざまな「規定」。たとえば、車体の最低重量やエンジンの排気量、1レースで使用しなければいけないタイヤの種類など、コンストラクター(チーム)やドライバーは数多ある規定に準拠しつつ、0.001秒を争う熾烈なレースを繰り広げているのです。

日本グランプリの舞台はレジェンド・ドライバーたちが絶賛する、鈴鹿サーキット

 

日本グランプリの舞台はレジェンド・ドライバーたちが絶賛する、鈴鹿サーキット

 
鈴鹿サーキット 第1コーナーの画像

©鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキットは、1962年に本田技研工業の本田宗一郎氏が、モータースポーツ普及のために自社で建設したサーキット。F1世界選手権は1987年に初開催されました。通常、サーキットは右回り・左回りが固定されていますが、鈴鹿サーキットは立体交差を起点に、右回り・左回りが入れ替わる8の字型のレイアウト。加えて、高低差や高速・低速コーナーなどが多彩に入り混じった、テクニカルなコースです。

 

・セナやシューマッハなど、レジェンド・ドライバーが絶賛

鈴鹿サーキットは、4度のワールド・チャンピオンに輝くドライバー、セバスチャン・ベッテルが「神の手で作られたサーキットじゃないかと思う」と表現したと言われるほど、多くのドライバーから支持されています。

 

伝説のドライバー、アイルトン・セナが1988年に大逆転のワールド・チャンピオンに輝いたのも、鈴鹿サーキットです。優勝時、セナは「スプーンカーブ(サーキット内のカーブ)で神を見た」と語り、ワールド・チャンピオンに7回輝いた「皇帝」ミハエル・シューマッハも、「夢のようなコース」と絶賛。通算優勝回数1位の現役ドライバー、ルイス・ハミルトンも「幼いころからここで走るのを夢見ていた」と言うなど、名だたるドライバーも鈴鹿サーキットのファンであることが分かります。

レースや会場を満喫できる!鈴鹿サーキットではアメックスのカード会員限定の特典も充実

 

レースや会場を満喫できる!鈴鹿サーキットではアメックスのカード会員限定の特典も充実

 

フォーミュラ1と世界規模のグローバル・オフィシャル・パートナーであるアメリカン・エキスプレスは、カード会員が各グランプリを存分に満喫できる特典を会場に用意。もちろん、日本グランプリでもさまざまな特典が用意されています。

 

レース観戦を盛り上げ、F1®をさらに楽しめるアクティビティが企画された「アメックスのファン体験スペース」のほか、アメックスのカード会員なら、「アメックス オリジナル レース ラジオ」の無料提供も。レース ラジオ活用すれば、広いサーキット内のどこにいても、刻一刻と状況が変わるレースをリアルタイムで追うことができます。

 

アメックスで購入した「アメックス パドッククラブ プライベート スイート」または「2025 Formula 1 パドッククラブ™」チケットなら、大興奮のスタートを目の当りにできるホームストレート目前に設置された特別ルームでの観戦や、専用ラウンジで一流シェフによるケータリングやドリンクを無料で楽しみながら、優雅にレースを楽しむなど、プレミアムな体験ができます。さらに、鈴鹿サーキットへの移動には、アメックスが用意した、名古屋駅から鈴鹿サーキットへの専用無料送迎バス(往復)も用意されています。

 

世界から注目を集める日本グランプリを、3日間余すところなく楽しめるよう、アメックスが全面的にバックアップしています。

 

参考:アメリカン・エキスプレス「F1® with Amex

Netflix「Formula 1: 栄光のグランプリ」で推しドライバーやチームを見つけよう

 

Netflix「Formula 1: 栄光のグランプリ」で推しドライバーやチームを見つけよう

 
Netflixシリーズ「Formula 1:栄光のグランプリ」画像

Netflixシリーズ「Formula 1:栄光のグランプリ」シーズン1~7独占配信中

チームとドライバーが一丸となって戦うF1®ですが、応援したい推しドライバーやチームが見つかると、シーズンを通してより楽しむことができます。そこで最適なのが、Netflixで配信されているオリジナルドキュメンタリー「Formula 1: 栄光のグランプリ」です。

 

・「Formula 1: 栄光のグランプリ」

Netflixシリーズ「Formula 1:栄光のグランプリ」画像

Netflixシリーズ「Formula 1:栄光のグランプリ」シーズン1~7独占配信中

「Formula 1: 栄光のグランプリ」は、2019年に配信がスタートしたNetflixのオリジナルドキュメンタリーシリーズ。1シーズン10エピソードで構成されており、2019シーズンを振り返る「シーズン1」にはじまり、2023シーズンを追った「シーズン7」まで配信中です(2025年3月現在)。

 

すべてのエピソードには毎回テーマが設けられており、ドライバーやチーム代表をはじめ、モータージャーナリストなど、当事者たちを含めたインタビュー映像と共に、時系列ではなく、ストーリーラインに沿ってシーズンを振り返る手法がとられています。F1®に関する深い知識がなくても、純粋にドキュメンタリー作品として目が離せなくなってしまうのも、本作のポイントのひとつです。

 

迫力のレース映像、緊迫したレース直前のチームブリーフィングのほか、つかの間の休息を楽しむドライバーやチーム代表のプライベートな姿も収められており、関係者の人となりも知ることができます。

Netflixシリーズ「Formula 1:栄光のグランプリ」画像

Netflixシリーズ「Formula 1:栄光のグランプリ」シーズン1~7独占配信中

たとえば、日本グランプリでの活躍が期待される日本人ドライバー、角田裕毅と先輩ドライバーとの微笑ましい関係や、鈴鹿サーキットでの日本人ファンとの交流が垣間見られる「飛躍の時(シーズン5エピソード8)」は、事前にレース会場の熱気を知ることができるエピソードのひとつ。

 

ほかにも、チーム戦略やマシン開発に苦心しながら、最下位脱出を図る2チームの争いとチーム代表の重圧に焦点を当てた「最終章(シーズン6エピソード4)」、正ドライバーの座を失いつつも、返り咲きを期待して広報役とも言えるサードドライバーの活動と真摯に向き合った結末を追う「ステップダウン(シーズン6エピソード2)」など、F1®には、レース本番以外にも惹きつけられる魅力が数多あることが分かります。

 

上位の常勝チームを応援するのも盛り上がりますが、熾烈な中盤・最下位争い、ドライバーに加え、チーム代表やスタッフなど、さまざまな視点からF1®を見ることができるので、思わず感情移入し、応援したくなるドライバーやチームが見つかるでしょう。

 

ちなみに、F1®は世界中のセレブリティも注目しているスポーツ。そのため、誰もが知るハリウッドスターなどのセレブリティが登場するエピソードもあるので、探してみるのも面白いかもしれません。

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード®には、デジタルコンテンツをお得に楽しめる「デジタル・エンターテインメント・キャッシュバック」が付帯されています。対象となるサブスクリプションサービスで、利用料が年間最大合計12,000円、毎月最大合計1,000円までキャッシュバック(登録制)。お得にさまざまなデジタルサービスを利用できます。

 

参考:アメリカン・エキスプレス「デジタル・エンターテイメント・キャッシュバック

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

プラチナ・カード®

すべての瞬間が、想像以上。

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