青木プロと”日本一を決める舞台”で新たなステージへ

青木プロと”日本一を決める舞台”で
新たなステージへ

2020年10月には「日本オープン」、さらに2022年には「日本女子オープン」が開催される紫カントリークラブすみれコース。
男女の日本一を決める舞台で開催された「第7回青木功カップ」ではゴルフ界のレジェンドである青木功プロからのアドバイスを受けて、ゴルファーが新たなステージに
行ける1日となった。

2020年10月には「日本オープン」、さらに2022年には「日本女子オープン」が開催される紫カントリークラブすみれコース。男女の日本一を決める舞台で開催された「第7回青木功カップ」ではゴルフ界のレジェンドである青木功プロからのアドバイスを受けて、ゴルファーが新たなステージに行ける1日となった。

最後まで“左手でクラブを握る”が青木プロ流スイングの真髄

最後まで“左手でクラブを握る”が
青木プロ流スイングの真髄

当日は18組72名が参加し、青木功プロは各組1ホールに同行して参加者にアドバイス。
スイングに関して「ゴルフスイングは左手リードが基本だから、左手を最後まで握っていれば、大きなミスは出ないよ」と丁寧に指導。1球目でOBを出した参加者に「思いっきり左手を強く握ってごらん」と言うと打ち直しの1打ではフェアウェイどまん中にナイスショットを打つ場面もあった。青木プロの指導には即効性があり、レッスン直後からスイングが改善する人も多かった。

当日は18組72名が参加し、青木功プロは各組1ホールに同行して参加者にアドバイス。スイングに関して「ゴルフスイングは左手リードが基本だから、左手を最後まで握っていれば、大きなミスは出ないよ」と丁寧に指導。1球目でOBを出した参加者に「思いっきり左手を強く握ってごらん」と言うと打ち直しの1打ではフェアウェイどまん中にナイスショットを打つ場面もあった。青木プロの指導には即効性があり、レッスン直後からスイングが改善する人も多かった。

見られているではなく“俺が打つから見ていろ”というメンタルで

見られているではなく
“俺が打つから見ていろ”というメンタルで

参加者が「見られていると緊張します」と語ると、青木功プロは「ショットは見られているじゃなくて、俺が打つから見てろくらいの気持ちが大切なんだ」とラウンド本番のプレッシャーに打ち克つメンタル論を伝授してくれた。

参加者が「見られていると緊張します」と語ると、青木功プロは「ショットは見られているじゃなくて、俺が打つから見てろくらいの気持ちが大切なんだ」とラウンド本番のプレッシャーに打ち克つメンタル論を伝授してくれた。

気軽に写真撮影やサインに応じる青木プロ。グリップ掃除のサプライズも

気軽に写真撮影やサインに応じる青木プロ。
グリップ掃除のサプライズも

同行ラウンドを終えると、全員に青木功プロのサイン入りボールをプレゼント。
さらに特別サービスとして写真撮影やキャップなどのサインにも応じていた。また、青木プロが汚れていたグリップを掃除してくれるサプライズを受けた参加者からは「光栄すぎて、逆に打てません。」と感動していた。ゴルフクラブのお手入れについても新しい発見があった参加者も多かったようだ。

同行ラウンドを終えると、全員に青木功プロのサイン入りボールをプレゼント。さらに特別サービスとして写真撮影やキャップなどのサインにも応じていた。また、青木プロが汚れていたグリップを掃除してくれるサプライズを受けた参加者からは「光栄すぎて、逆に打てません。」と感動していた。ゴルフクラブのお手入れについても新しい発見があった参加者も多かったようだ。

新たなジュニア育成につながるチャリティオークションも開催

新たなジュニア育成につながる
チャリティオークションも開催

ラウンド後のパーティ後半にはチャリティオークションを開催。
オークションの金額や参加費は青木功ジュニアクラブ に寄贈。

ジュニア育成について青木は「今、高校生で楽しみな選手がいて、あと2、3年でプロで活躍できそうです」と語った。参加者は楽しいラウンドができただけでなく、将来のスター候補となるジュニア育成にも貢献できるゴルファーとした新たなステージにつながる1日になったことだろう。

ラウンド後のパーティ後半にはチャリティオークションを開催。オークションの金額や参加費は青木功ジュニアクラブ に寄贈。ジュニア育成について青木は「今、高校生で楽しみな選手がいて、あと2、3年でプロで活躍できそうです」と語った。参加者は楽しいラウンドができただけでなく、将来のスター候補となるジュニア育成にも貢献できるゴルファーとした新たなステージにつながる1日になったことだろう。